2007年12月04日

口述筆記ソフト ドラゴンスピーチの使用感

ドラゴンスピーチの実際の使用感について、今日は書きます。

公式に謳ってある認識精度というのは98%くらいだったと思いますが、確かにノーマルな文章を書くと、それくらい当たり前に変換してくれます。しかし、少しマニアックな文章や口語体などが混ざると途端に認識精度が下がります。といっても93%ぐらいでしょうか。

それでもやはり非常に優れていると思います。最初に、サササッと、口述で書いて、あとで手直しするという書き方が、今のところ1番合っているように思います。

手直しはほとんど無しという段階にはまだほど遠いですが、それでも、書いている文章量に対して、自分の疲労度を見ると、このソフトがいかに優れているかが、よくわかります。

少し大げさかもしれませんが、もしかしたら、これは画期的な仕事術であり、私の仕事、私の生活そのものを変えてしまう可能性があるのではないか。と今からわくわくしています。

書くことと、しゃべることは、使う脳の部位が、違うのではないかと思っていたが口述で書きにくいのは、そういう理由ではないことがわかりました。

実際に口述で書いてみると分かるのですが、文章を書くことが、あまりに早すぎるのです。通常、手でパチパチとタイプして文章を書くときは、どんなに急いでも思考のスピードよりはゆっくりなので、実はタイプしながら次の文章の流れを考えているのです。

それが、口述筆記では、入力が早すぎるため、次の文章や文の結びを考えている暇が無いのです。

そのため自分で文章全体のトーンをコントロールしているような感覚が希薄で、いまいち自分の文体を発揮しにくいのです。

これは、音声認識ソフトの問題ではなく、私の脳の問題です。

ですので、私が、慣れていくほかないのです。

逆に、一つの夢として、妄想として思うのですが、私の脳がこのソフトに対応したとき、脳は活性化され、素晴らしく生産性の高いライターとしてバージョンアップがなされるのではないかと、今からニヤニヤと考えたりもします。
posted by ライタ at 14:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。